富士そば、冷やし肉富士の奥深さ | やぎおインフォ  
   
               
   

富士そば、冷やし肉富士の奥深さ

ぼくは(自称)富士そばフリークで、週4~5日は行きます。そもそものきっかけはダイエットフードとしての機能に注目してのことでしたが、いつの間にか、そのおいしさに病みつきになり、毎日のように通うようになってしまいました。

富士そばは、いわゆる立ち食い系のチェーン店なわけですが、ゆで太郎、小諸そば、梅もとなんかと比べて、頭ひとつ抜きんでているように思います。そばの太さ・味、トッピング、カレー、カツ丼の味など、他チェーンとのぼく個人の比較では、富士そばがいちばんだと思っています。まあ、揚げ物の評判があまりよろしくないのは認めますが……。

トッピングが豊富な「冷やし肉富士」に注目

さてさて、その富士そば、この夏時期のメニューは「冷やし肉富士」です。

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肉そばの冷やしバージョンで、ねぎ、わかめ、焼きのり、温泉たまご、豚バラ肉、辛味噌(たぶん)がそばの上に盛りつけられています。他のそば屋さんと違って、トッピングがしっかりしているように思います。これで490円。コストパフォーマンスが高いと思いませんか。
ちなみにカロリーはネットの情報によるとだいたい500kcalぐらい(公式のアナウンスはなし)。ほどよい摂取カロリーです。

いろんな味を楽しめるのがポイント

この冷やし肉富士、トッピングが豊富なので、一皿でいろんな味を楽しめるのがうれしいところです。もう少し具体的に理解してもらいたいので、ぼくの食べ方をご紹介します。

まずは準備として、お皿に立てかけてある焼きのりを沈めます。あとで、少しやわらかくなったところで小さく裂いて食べるんです。
準備ができたら、まずはふつうのおそばとしていただきましょう。ねぎとわかめという、スタンダードな薬味を絡ませてズルズルっと。おいしいです。

次は、温玉を崩します。加えて、沈めておいた焼きのりを3つぐらいに裂いて、温玉&焼きのり&そばでズルズルズルっといきます。うーん、コクがあっておいしいです。

そして、お待たせしました、「肉富士」のお肉をいただきます。辛味噌をささっと混ぜて、肉とそばを絡めて口に放り込みます。もう最高です。

「冷やし肉富士」は、ざっと3つの食べ方でおそばを楽しめるうえに500円以下、500kcalぐらいと、お財布にも体にもうれしいメニューです。まだ食べたことがないようなら、ぜひ一度食べてみてください。全力でプッシュします!

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